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身体の豆知識2018/12/15
インフルエンザに罹りやすい人と罹りにくい人の違い。
おはようございます!
亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。
数日前にインフルエンザが流行り始めたというニュースがありました。
今日のお題は先日見たテレビのそのまんま受け売りです。
インフルエンザに罹りやすい人と罹りにくい人で決定的な違いがあるそうです。
私はこれまで1度もインフルエンザに罹ったことがなく、家族がインフルエンザに罹っても全然移りませんでした。
そのテレビで言っていた内容とは、罹りやすい人は口を開けて、口呼吸していて、罹りにくい人は口を閉じて鼻呼吸しているという事でした。
言われてみれば、私もそのテレビを見ながらしっかりと口を閉じていましたし、その後ふとした時に思い出してもしっかり口を閉じていました。
こんな簡単な差で、ずいぶん結果が変わるんだなあと思ったものです。
みなさんもご自分が普段口を閉じているかどうか確認してみてください。
もしも口をあいてしまっている場合、インフルエンザに罹ってしまうリスクがかなり上がるようなので、口を閉じる努力をした方が良さそうですよ。
ただ口を閉じようと思っても、人は意識している時間より無意識の時間の方が圧倒的に長いですから気が付いたら開いてるとなってしまうので、無意識でも閉じていられるようにならなくてはなりません。
そのためには、口周りの筋肉と舌を鍛えなくてはならないそうです!
口を開いたりすぼめたり、舌を色々動かしたり、毎日舌を含めた口周りの体操をすると良いそうです。
見た目にもアゴがすっきりしてきれいになるようですよ!
インフルエンザや風邪の予防になって、きれいにもなるなら、これはもうやるしかないですね!
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