ブログ
- トップページ
- マラソンは肩で走る!?
亀有くまさん整骨院の日常2019/01/26
マラソンは肩で走る!?
おはようございます!
亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。
私はマラソンは専門ではないので、ある程度の理論しかわかりませんが、「マラソンは肩で走る。」という言葉を聞いた事があります。
割と有名な言葉かと思いますが、肩を使わずに走るとどれだけ変わるのか実感された方は少ないのではないでしょうか。
以前も申したように、私は走って通勤しています。
身体が重いので走る速度はだいぶ遅いのですが、だいたい1.5㎞の道のりを信号につかまらなければ8分台という感じです。
いつもは、ほぼ信号につかまるので、10~11分くらいで走っています。
最近は寒くて、パーカーのポケットに手を突っ込んだまま走っているのですが、そうすると肩は全く動きません。
つまり肩を使わずに走っています。
すると特に調子が悪いわけでもなく、いつも通り走ったつもりでも、タイムが12~13分と、最大で3分くらい落ちてしまいます。
たった1.5㎞で3分変わるって、かなり大きな差です。
寒くなってだいぶ経ちますが、今更ながらその事に気が付いて、実際走っている最中に意識してみたら、腕をちゃんと振って走っている時と、ポケットに突っこんだまま走っている時とで、無意識のうちに足の運びが全然変わっていました。
私の場合、長距離を走るタイムを縮めたくて走っている訳ではないので、あまり関係ないですが、タイムを縮めたくても今まであまり肩を意識していなかった方は、腕の振りにも是非注目してみてはいかがでしょうか。
もちろん、長距離を走るのにポケットに手を突っ込んだまま走っている人は、おそらく皆無でしょうから、1.5㎞で3分ものタイム差は生まれないと思いますが、重要であることは確かだと思います。
あなたへのおすすめ記事
- もっと見る
- 2018/06/29
- ホームページをリニューアル致しました
- もっと見る
- 2018/07/09
- 整骨院と接骨院の違いって何なの?