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身体の豆知識2019/07/06

“スポーツ”“勉強”には補食のお勧め

おはようございます!

亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。


アメリカンフットボールとは、持久系と瞬発系が織り交ざったようなスポーツなので、とても疲れます。
そんなアメフトの試合では、途中で燃料が足りなくなってしまうためハーフタイムにゼリー飲料等でエネルギーを補う人が多いです。
私は今まで試合中の補食はしていなかったのですが、先々週の試合で後半明らかに疲れていたので、補食の必要性を感じました。
明日また試合なので、何か用意しようと思っています。


補食とは、簡単に言えばおやつですが、スポーツにおいては試合に限らず、補食はとても大事です。
朝昼晩の三食以外に補食を摂っているかどうかで、疲れ方が全然変わりますし、パフォーマンスも変わって来ると思います。

また、練習後や試合後のダメージも全然違います。

学生の頃の練習では、朝食、昼食以外にも何か食べないと練習中に倒れてしまうので、無理やりにでも食べていました。
練習後もコンビニに寄っておやつを食べていました。もちろん家に帰ってから晩御飯も食べていました。

今のチームに入ってからの話ですが、以前、補食どころか朝食も摂れずに練習した事があったのですが、帰りに完全に燃料切れになってしまい、いつもの平坦な帰り道が、山登りでもしているかのように足取りが重くなり、本当に辛かった思い出があります。

それ以来、「学生のようなキツい練習ではないのだから大丈夫だろう」となめてかからず、絶対に朝ご飯は食べてから練習に行っています。

補食ではなく、朝ご飯の話になってしまっていますが、シニアリーグのゆるい練習ではなく、本格的な部活等でしたら朝食以外にも補食が必要になって来ると思います。



何もスポーツに限った事ではありません。
最近、私の周りでは“受験勉強”という言葉をよく耳にしますが、“勉強”も結構お腹が減りますし、頭を使うには「糖」が必要なので、補食をする事で良く頭が回るようになります。


“間食”と聞くと何だか悪い事のようなイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、タイミングや食べるものの内容次第で、より効率が良くなる場合もありますので、是非参考にしてください。

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