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亀有くまさん整骨院の日常,身体の豆知識2020/12/14

テーピングの効果

こんにちは!

亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。


昨日は、私の所属するシニアリーグのアメフトの試合でした。
ちなみに、これでもかっていうくらいの感染対策をしての開催でした。




このブログでもお伝えしましたが、10月の終わり頃に、試合で左ふくらはぎを肉離れしまして、今回、治ってはいるものの若干不安のある状況での試合でしたので、自分でテーピングをして臨みました。
実は、これまでテーピングを巻いて運動する機会というのが、あまりなかったので、テーピングの効果を本当の意味で実感する事がありませんでした。


今回、テーピングをして試合に出て、しっかり動いたら「テープ巻くとこんなに違うんだ!」と自分で巻いたにも関わらず、ちょっとびっくりしました。

大前提として、基本的にはテープを巻かなくて良いなら巻かない方がパフォーマンスは高いと思います。
それを踏まえた上で、
「ケガがあるけど、どしても出なくてはいけない。」
「ケガが治ったばかりでリハビリが間に合っておらず不安がある。」
「ケガがちなので予防したい。」

等々の理由がある場合はテーピングを巻く事をお勧めします。


適切な部位に適切なテープの種類で適切な方法でテーピングすればとても高い効果を得る事ができます。


これを間違えてしまうと効果が全くなかったり、逆効果になってしまい、かえって動きにくくなってしまう事もあります。
トレーナーの腕の見せ所ですし、選手にとっては信頼できるトレーナーに任せないといけないと思います。


テーピングはスポーツ選手がやるものだと思われがちですが、スポーツをやっていない方でも日常的に痛みや疲れ等の不具合をお持ちの方にはお勧めです。
日常のちょっとした“痛み”が、テープを巻く事で軽減される事は多々あると思いますので、是非ご相談ください。






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