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雑学2018/11/22
祝日の事をなぜ旗日と呼ぶのか?
おはようございます!
交通事故によるおケガの対応も致します、亀有くまさん整骨院の上野です。
明日は「勤労感謝の日」で祝日ですが、私が脱サラして整骨院の業界に入って、勤めてまだ間もない時に「旗日」という言葉を初めて知りました。
それまで周りに「旗日」という言葉を使う人がいなかったので、当時何の事か調べたものです。
なぜ祝日の事を旗日と呼ぶのか、答えは簡単で「国民の祝日に門戸に国旗を掲げて祝うから」だそうです。
つまり旗を掲げる日だから旗日なんですね。
知ってしまうとなんて事はないのですが、今は祝日に玄関に国旗を掲げる家なんてかなり少ないので、だいぶ大人になってから初めて知るという事態になったようです。
少なくとも私の周りのお宅ではそのような習慣はないようですし、そもそも国旗を持っていないお宅の方が多いと思います。
どれくらい前まで一般的な習慣だったのかはわかりませんが、かなり大きな、豪邸みたいなお宅では、今でも見かける事があります。
あと交番では確実に祝日に日の丸が掲げられていますね。
それも「旗日」という言葉を知ってから気が付いたことですが。
大人になってから初めて知る事もたくさんあるので、日々勉強って事ですね。
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