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亀有くまさん整骨院の日常2019/03/13

走る時に着ているもので、タイムがかなり変わります。

おはようございます!

亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。


以前より走って通勤している事は申しておりますが、だいぶ暖かくなってきたので今週から半袖短パンになりました。
ちょっと肌寒いですが、走り出したらすぐに汗をかきます。


今日で半袖短パン3日目ですが、昨日気が付ついた事がありました。
タイムが急に縮んでいるんです。

走っている時のキツさの感じはいつも通り走っているつもりなんですが、だいたい1分くらいは縮んでいます。
いつもは息切れが30秒程度でおさまるくらいのゆっくり目のペースで走っているので、タイムを出そうと思って走ったら新記録出るかも知れませんね。

パーカーを着ている状態で、偶然信号につかまらず、タイム出そうと走った時は8分50秒くらいでした。
タイム出そうと思って走ると辛いのであんまりやりたくないんですけどね。


だいぶ前に、寝る時に厚着をしてしまうと服と布団との摩擦で肩こりが強くなるというお話をさせていただきました。
また、走っている時にパーカーのポケットに手を突っ込んだまま走った時と腕をちゃんと振って走った時とでスピードが全然違うという話もしました。

これら2つの事と同じなんだと思います。


パーカーを着る事で、たったそれだけの事で肩の振りとか、動きの制限がかかってしまっているんですね。
正直それくらいの事は簡単に想像はできるのですが、そんなにタイムに差が出るとは思いませんでした。


そう考えると、長距離短距離の違いはありますが、アメフトの防具を付けて、ものすごいスピードで走っているNFLの選手たちは、何も付けないで走ったらどんだけ早いんだ!という感じです。
NFLの選手で、防具を付けていない状態での最速は40ヤードを4.22秒だそうです。
アメフトは40ヤード走のタイムを計ります。

40ヤードの感覚がわからないと思いますので、想像がつかないと思いますが、とんでもなく速いです。
40ヤード=36.58メートルです。


ちょっと話がそれましたが、スポーツにおいてのウェア含めた用具一式はそれだけ影響するという事をお伝えしたかった次第です。

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