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身体の豆知識2019/04/24

お子さんの自転車の練習。上手く乗れるようになるためのコツ。

おはようございます!

亀有駅北口から徒歩3分、亀有くまさん整骨院の上野です。


私が子供の頃にはなかったものですが、いつの頃からかペダルのない自転車が出てきましたね。
「ストライダー」が有名で、今ではその大会なんかもあって、お子さんたちにはたいそう人気だそうです。



私の姪っ子も、私の従姉妹の子供が使っていたものをお下がりでもらって持っているようです。


私が初めてペダルなし自転車を見たのは数年前でしたが、見た瞬間に「こんなの乗ってたら、自転車なんてすぐ乗れるようになるだろうな」と思いました。
私の周りには、よくこの話はしていました。
案の定、最近のお子さんは自転車の練習なんてあまりしないですぐに乗れるようになるそうです。


そこで本題ですが、自転車に上手く乗れるようになるためのコツです。



自転車をペダルなし自転車と同じように、地面を足で蹴って進むようにしてください。
慣れて来て、進める距離が伸びてきたら、地面を蹴ってスーっと進んでいる最中に、ペダルをこぐ。


これでかなり乗れるようになるまでの時間が短縮できると思います。


お父さんが自転車の後ろを抑えて「離さないでね!離さないでね!(後ろを見て)離してんじゃん!!」というやり取りは、全然いらなくなります。



先日、アメフトの後輩がSNSにお子さんの自転車の練習のエピソードを載せていて、意外とこのコツって知られてないんだなあと思い書いてみました。
ちょうど自転車の練習をしようかと思っている時期のお子さんがいたら、是非参考にしてみてください。

私も姪っ子がそろそろ自転車の練習をしても良いのかなという年齢なので、そのうち実践してみたいと思います。

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