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亀有くまさん整骨院の日常2018/09/05

色々な種類があるサポーターの適切な選び方

おはようございます!

交通事故によるおケガの対応も致します、亀有くまさん整骨院の上野です。


先日の試合で、先輩に事前の要望もあって足首のサポーターを用意していきました。
試合前にサイズ合わせをして、サポーターをした状態で試合をしましたが、試合後に「サポーター良かった。いつも足首がグリっとなるのに今日はならなかった。」という事を言われました。


このようにサポーターは、その部位の不具合と何をしたいかによって適切なものを選べば、とても良い効果を発揮してくれます。
サイズも大事です。

サポーターの選び方。正直、サポーターの種類もたくさんあって、身体の部位もたくさんあって、1つの部位の中でもどこが痛いのかによっても違ってくるので、ここで全ての選び方をご紹介することはできませんが簡単にご紹介します。


ケガの予防や不安感がある場合…筒状の圧迫するタイプ、マジックテープで巻いてとめるタイプ
ケガはないが痛みがある場合…筒状で強圧迫のタイプ、筒状プラス帯の補強があるタイプ
ケガがあるが何とかできるという場合…(本来はテーピングの方が良いかと思われます。)筒状プラス帯の補強があるタイプ、足首の場合編み上げタイプ


私は、筒状になっていて全体を圧迫してくれるタイプのサポーターが、一番使用用途が多く、無難に使えるのではないかと思っています。
整骨院では全ての種類のサポーターを用意することができないので、ほとんどこのタイプを用意していますが、他のタイプのサポーターが適切だと判断した場合は、取り寄せをして対応しています。




以前、痛みを軽減するテーピングをご紹介しましたが、サポーターはスポーツの場面だけでなく、日常生活で慢性的に出てしまう痛みにも効果的ですので、スポーツの場面で、できるけど痛みがある、または痛いほどではないけど不安感がある、日常生活で慢性的な痛みがある、そのような方々は是非ご相談いただいて、最適なサポーターをご用意されてはいかがでしょうか。


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