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亀有くまさん整骨院の日常2018/09/06

タバコのポイ捨てが増えました。施設をきれいに使ってもらうための張り紙。

おはようございます!

交通事故によるおケガの対応も致します、亀有くまさん整骨院の上野です。


亀有くまさん整骨院の目の前にあるコンビニが、サンクスからファミリーマートに変わって、外に置いてあった灰皿がなくなりました。
朝も昼も夕方も夜も、いつも喫煙者の方がタバコを吸っていました。


私は、朝晩に亀有くまさん整骨院の周り、向こう三軒両隣くらいを掃除しているのですが、灰皿がなくなってしまったからかどうかは定かではありませんが、急にタバコのポイ捨てが増えた気がします。


葛飾区も足立区も全面歩行禁煙ですし、吸い殻のポイ捨てはもってのほかなので、そもそもいけない事なのですが、
割れ窓理論と同じで、汚い道路にはポイ捨てしやすくても、キレイな道路にはポイ捨てしにくいでしょうから、地道に掃除していこうと思います。


割れた窓を放置してしまうと犯罪が増える(軽微な犯罪もしっかり取り締まることで犯罪抑止につながる)という割れ窓理論もそうですが、施設をきれいに使ってもらうためには、張り紙等に心理学を基にした書き方をしているかどうかで、効果が大きく違うそうです。
コンビニや居酒屋のトイレによく張り紙がしてありますね。


「いつもキレイにお使いいただき、誠にありがとうございます。」という趣旨の文言が入っていると効果が高いそうです。
心理学的にこう言われると汚せなくなるそうです。
逆に「トイレはキレイにお使いください!」とか書いていると大して効果がないそうです。


専門学校時代に心理学の授業もありましたが、人の心理というものは面白いものですね。



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